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第27回和歌山大会~第30回横浜大会

第30回全国トンボ・市民サミット『横浜』大会

第29回全国トンボ・市民サミット『涸沼』大会

第28回全国トンボ・市民サミット『名取』大会

第27回全国トンボ・市民サミット『和歌山』大会

第30回全国トンボ・市民サミット『横浜』大会

第30回全国トンボ・市民サミットが、発祥の地横浜では開催されました。
開催日時:2019年9月7日(土)~8日(日) 企画展 9月1日~9月8日
開催場所:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)他

プログラム概要
9月7日(土) 
見学会 (13:00~19:00)
コース1  横浜北部の里山と京浜臨海部の里山的ビオトープ
コース2 横浜南部の里山と公園ビオトープ
交流会  19:00:キリンビール横浜工場 レストランビアポート2階

9月8日(日)
9:15 開会式
9:30 基調講演
1.久保田潤一 氏(特定非営利活動法人NPO birth)
 「地域で守ろう、ため池の自然 ~多様なトンボが舞う環境を次世代に」
2.出澤忠利 氏(印傳博物館)
 「印伝に生きている 「とんぼ」~ 印伝の世界・日本文化とトンボ ~ 
11:00 分科会
第一分科会:子ども
⇒子どもたちの活動発表・研究発表 2030 年の横浜を子どもたちと考える
第二分科会:連携
⇒企業活動と市民、行政、専門家の連携事例、他分野との連携の可能性から緑地・公園の保全・再生を考える。公園管理者、専門家、市民等の関わりから都市の生物多様性を考える 第三分科会:横浜のトンボ 今・昔
⇒:過去のトンボ相と現在のトンボ相を比較して、横浜のトンボの将来を考える
15:00 パネルデスカッション テーマ:2030年の横浜を考える
15:30 閉会式 16:00 解散

開催概要はこちら↓

横浜大会の様子をご覧下さい。写真は整理中につき、今後追加されていきますのでお楽しみにしてください。

企画展とんぼの世界 日本産トンボ約200種の標本と横浜トンボ64種のパネルが展示されました
エクスカーション北コース 新治里山公園
エクスカーション北コース茅ヶ崎公園自然生態園
エクスカーション北コース 茅ヶ崎公園自然生態園
エクスカーション北コース 本牧市民公園でお出迎え
エクスカーション北コース 本牧市民公園
交流会
交流会
本大会 開会宣言 渡邊実行委員長
本大会 開会式 今村代表幹事 ご挨拶
基調講演1 久保田さん
基調講演1 久保田さん
分科会1 検討会
分科会報告 パネルデスカッション
閉会式 のぼり引き継ぎ
横浜大会から全国実行委員会 今村氏へ
閉会式 のぼり引き継ぎ
全国実行委員会から次回開催地 豊田市へ
閉会挨拶 渡邊実行委員長

涸沼大会

第29回全国トンボ・市民サミット『涸沼』大会

第29回全国トンボ市民サミットは関東唯一の汽水湖・ラムサール条約登録湿地・涸沼で開催されました。
開催日程は 2018年6月9日・10日
開催場所は  いこいの村涸沼(茨城県鉾田市箕輪3604)
大会プログラム
6月9日(土)
★エクスカーション 参加者88名
ナント!開始早々、希少種のヒヌマイトトンボ(メス、体調3センチ程)が観察されました♪
Aコース: 涸沼自然公園自由散策
Bコース: 若宮川 水生生物観察会(講師:茨城町企画政策課課長 田口眞一氏)
Cコース: 涸沼湖上遊覧(広浦屋 長洲秀吉氏)
トンボキッズ
・ベトナム竹トンボ絵付け(菊池章雄氏)
・昆虫観察
★交流会
時間:18:30~20:30
場所:いこいの村涸沼 1階多目的ホール

6月10日(日)
★本大会 参加者150名
時間:10:30~
場所:いこいの村涸沼 1階多目的ホール
プログラム
午前:基調講演
「涸沼のヒヌマイトトンボ今昔」 廣瀬誠氏
「涸沼は野鳥のサンクチュアリ」山口萬寿美氏
午後:事例発表
・「We are 涸沼っ子!」茨城県立茨城東高校
・千葉県立国府台高校
パネルディスカッションパネルディスカッション
コーディネーター 佐野郷美氏
パネリスト
大会副実行委員長・NPO環~WA 代表理事 大和文子
青葉庭園 代表 田中 宏氏
日本野鳥の会 茨城県副会長 石井省三氏
開催報告はこちら↓

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名取大会

第28回全国トンボ・市民サミット『名取』大会

2017年7月29日から30日にかけて、宮城県名取市で第28回全国トンボ市民サミット名取大会が開催されました。

開催場所:宮城県名取市
開催スケジュール概要
7月29日(土)
エクスカーション  被災地の現状と、海岸林再生への取り組みなど。
 13:30 受付   集合場所 サッポロビール仙台工場ゲストホール
 14:00 出発
  ○海岸林の再生事業「海岸林再生プロジェクト」
  ○被災地ツアー 「日和山」「復興桜」「ゆりあげ港朝市」等
交流会
17:30 受付
18:00~20:00 交流会
・場所 サッポロビール園(会費 4,500円)

29日は、あいにくの雨の中東日本大震災で津波被害に遭った閖上地区の「日和山」、名取市の海岸線の海岸林の再生事業「海岸林再生プロジェクト」などを見学し、環境再生が地道に進んでいることを見ることができました。
夜は、サッポロビール園での交流会。焼き肉、ビールを満喫しながら全国のトンボ仲間との交流。楽しひとときでした。

日和山での被災状況の説明

海岸林の再生事業「海岸林再生プロジェクト」

はまぼうふう

サッポロビール園

7月30日(日)
本大会
場所:
サッポロビール仙台工場 ゲストホール
 10:30 基調講演
      講演1「昆虫はすばらしい!」
講師 阿部 剛氏(宮城昆虫地理研究会代表)

講演2「大津波とトンボの生息状況」
講師 牧野 周氏(東北大学大学院農学研究科教授)
13:00 地元での活動報告・意見交換
14:40 閉会式
15:00 閉会

30日は、宮城昆虫地理研究会代表の阿部剛氏より「昆虫はすばらしい!」、東北大学大学院農学研究科教授の牧野 周氏より「大津波とトンボの生息状況」の講演があり、参加者全員がテーブルに分かれてワークショップ形式での地元から活動報告・意見交換が行われました。サミット参加者全員が直接参加できる機会として有意義だったともいます。
閉会式では、サミットののぼりが実行委委員長の大久保氏より今村代表幹事の手を渡り次回開催地の涸沼大会実行委員会への引き継がれました。

 

実行委員長大久保氏より開催あいさつ

基調講演 阿部 剛氏(宮城昆虫地理研究会代表) 牧野 周氏(東北大学大学院農学研究科教授)

地元での活動報告・意見交換

トンボサミットののぼりが名取大会から涸沼大会へ引き継がれました

実行委員会のみなさまありがとうございました

また来年お会いしましょう。

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和歌山大会

第27回全国トンボ・市民サミット『和歌山』大会

2016年10月1日(土)から2日(日)にかけて、和歌山県和歌山市を本大会会場に、橋本市、海南市の3市が連携して、第27回全国トンボ市民サミットが開催されました。

第27回全国トンボ・市民サミット和歌山大会 プログラム
会場 和歌山県民文化会館・小ホール
10:00  開会式
開会宣言 全国実行委員長 今村 信大
開会挨拶 和歌山大会実行委員長 養父志乃夫
10:20  基調講演
講演1「和歌山県のトンボ相について」南 敏行(熊野自然保護連絡協議会会長)
講演2「天神崎の自然とナショナル・トラスト運動」五井済夫(公益財団法人・天神崎の自然を大切にする会業務執行理事)
12:00 昼食 休憩
13:00 子どもたちを交えた活動報告
①自然回復を試みる会・ビオトープ孟子
・和歌山県立向陽中学校理科部
・海南市立東海南中学枚2年 宗 尚輝
②はしもと里山学校
・和歌山市立古佐田中学校生徒
③古山暁・松野茂富
(コサナエ属3種の分布について~奈良県・和歌山県の分布の違い~)
14:00 パネルディスカッション 「自然っておもしろい!」~活動研究報告者を交えた意見交流会~
コーディネーター 湯崎 真梨子

和歌山県知事挨拶

14:50 閉会式 次回大会開催地 引き継ぎ式等
「平成28年度地域づくり団体活動支援事業の助成を受けています」

大会関連記事はこちら↓
NPO法人自然回復を試みる会ビオトープ孟子
大会チラシ

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