第27回全国トンボ・市民サミット和歌山大会が開催されました

2016年10月1日(土)から2日(日)にかけて、和歌山県和歌山市を本大会会場に、橋本市、海南市の3市が連携して、第27回全国トンボ市民サミットが開催されました。

第27回全国トンボ・市民サミット和歌山大会 プログラム
会場 和歌山県民文化会館・小ホール
10:00  開会式
開会宣言 全国実行委員長 今村 信大
開会挨拶 和歌山大会実行委員長 養父志乃夫
10:20  基調講演
講演1「和歌山県のトンボ相について」南 敏行(熊野自然保護連絡協議会会長)
講演2「天神崎の自然とナショナル・トラスト運動」五井済夫(公益財団法人・天神崎の自然を大切にする会業務執行理事)
12:00 昼食 休憩
13:00 子どもたちを交えた活動報告
①自然回復を試みる会・ビオトープ孟子
・和歌山県立向陽中学校理科部
・海南市立東海南中学枚2年 宗 尚輝
②はしもと里山学校
・和歌山市立古佐田中学校生徒
③古山暁・松野茂富
(コサナエ属3種の分布について~奈良県・和歌山県の分布の違い~)
14:00 パネルディスカッション 「自然っておもしろい!」~活動研究報告者を交えた意見交流会~
コーディネーター 湯崎 真梨子

和歌山県知事挨拶

14:50 閉会式 次回大会開催地 引き継ぎ式等
「平成28年度地域づくり団体活動支援事業の助成を受けています」

大会関連記事はこちら↓
NPO法人自然回復を試みる会ビオトープ孟子
大会チラシ