第29回全国トンボ市民サミットは関東唯一の汽水湖・ラムサール条約登録湿地・涸沼で開催されました。
開催日程は 2018年6月9日・10日
開催場所は いこいの村涸沼(茨城県鉾田市箕輪3604)
大会プログラム
6月9日(土)
★エクスカーション 参加者88名
ナント!開始早々、希少種のヒヌマイトトンボ(メス、体調3センチ程)が観察されました♪
Aコース: 涸沼自然公園自由散策
Bコース: 若宮川 水生生物観察会(講師:茨城町企画政策課課長 田口眞一氏)
Cコース: 涸沼湖上遊覧(広浦屋 長洲秀吉氏)
トンボキッズ
・ベトナム竹トンボ絵付け(菊池章雄氏)
・昆虫観察
★交流会
時間:18:30~20:30
場所:いこいの村涸沼 1階多目的ホール
6月10日(日)
★本大会 参加者150名
時間:10:30~
場所:いこいの村涸沼 1階多目的ホール
プログラム
午前:基調講演
「涸沼のヒヌマイトトンボ今昔」 廣瀬誠氏
「涸沼は野鳥のサンクチュアリ」山口萬寿美氏
午後:事例発表
・「We are 涸沼っ子!」茨城県立茨城東高校
・千葉県立国府台高校
パネルディスカッションパネルディスカッション
コーディネーター 佐野郷美氏
パネリスト
大会副実行委員長・NPO環~WA 代表理事 大和文子
青葉庭園 代表 田中 宏氏
日本野鳥の会 茨城県副会長 石井省三氏