第30回全国トンボ・市民サミットが、発祥の地横浜では開催されました。
開催日時:2019年9月7日(土)~8日(日) 企画展 9月1日~9月8日
開催場所:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)他
プログラム概要
9月7日(土)
見学会 (13:00~19:00)
コース1 横浜北部の里山と京浜臨海部の里山的ビオトープ
コース2 横浜南部の里山と公園ビオトープ
交流会 19:00:キリンビール横浜工場 レストランビアポート2階
9月8日(日)
9:15 開会式
9:30 基調講演
1.久保田潤一 氏(特定非営利活動法人NPO birth)
「地域で守ろう、ため池の自然 ~多様なトンボが舞う環境を次世代に」
2.出澤忠利 氏(印傳博物館)
「印伝に生きている 「とんぼ」~ 印伝の世界・日本文化とトンボ ~
11:00 分科会
第一分科会:子ども
⇒子どもたちの活動発表・研究発表 2030 年の横浜を子どもたちと考える
第二分科会:連携
⇒企業活動と市民、行政、専門家の連携事例、他分野との連携の可能性から緑地・公園の保全・再生を考える。公園管理者、専門家、市民等の関わりから都市の生物多様性を考える 第三分科会:横浜のトンボ 今・昔
⇒:過去のトンボ相と現在のトンボ相を比較して、横浜のトンボの将来を考える
15:00 パネルデスカッション テーマ:2030年の横浜を考える
15:30 閉会式 16:00 解散
横浜大会の様子をご覧下さい。写真は整理中につき、今後追加されていきますのでお楽しみにしてください。
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